【設立】

平成10年6月 法人取得 平成13年8月

【会の目的(定款より)】

・小諸市内の歴史的な町並みや建物、詩情ある風景を守り育て、自慢できる美しいまちづくりを進めます。
・魅力ある景観や建物、小諸を描いた作品と作家、小諸を愛する創作者とのかかわりを財産として、独自の文化創造や発信、交流観光、にぎわいづくりを進めます。
・小諸の各地区の歴史や自然を活かしたまちづくり活動の連携を図り、行政・企業(商業者)とのパートナーシップによる、参加のまちづくりを進めます。

【これまでの取り組み】

(調査・提案) 協力:千葉大福川研究室、信大学土本研究室
・歴史を活かしたまちづくりのための伝統的な建物調査、景観調査、提案をまとめ、各地区協議会で発表しました。
・町屋館、旧松屋の活用案づくりのお手伝いをしました。
・国の都市再生モデル事業として「絵になる風景調査」を実施中です。*旅カフェの運営参加もこの事業の一環です。

(イベント)  
・城下町の町並み見学、お宅拝見を毎年行ってきました。
・恒例となった毎年秋の「町並みミュージアム」は7回を数えました。毎回500人以上の子ども、親子が参加し、たくさんの高校生ボランティアが活躍してくれます。

(情報発信)
・「本町まちづくり読本」の編集。(本町の協議会発行)  
・「小諸城下町&文学のめぐり道マップ」を編集、発行。
・町並みミュージアムの成果をホーページにしました。
 「こもろ城下町・ひみつたんけんに出かけよう!」
http://www.machinami.komoro.org/tanken/index.html

【メンバー】

理事長/佐藤英人
副理事長/甘利真澄、清水克彦、掛川俊雄
理事/塩川正、甘利享一、友野貴久美、土屋善仁、大森としえ
監事/千野久雄
スタッフ/高木亮
アドバイザー/福川裕一(千葉大学工学部教授)、土本俊和(信州大学工学部教授)、吉沢政己(信濃建築史研究室代表)

【年会費】

正会員/年会費 一口3000円  入会金2000円 
賛助会員/年会費 一口2000円
郵便振替口座:00540-7-71528 「小諸町並み研究会」

【ホームページ】